トップページ > カラコン装用時の注意点

カラコン装用時の注意点

heartR40g.gif
カラコン装用時の注意点


カラコンによるトラブルのほとんどは、ケア不足や取り扱いの不注意によることが多い
例えば、コンタクトをしたまま眠ってしまったり、洗浄を怠ったり、取替え期間を無視などが原因です。
その中でも起こりやすい眼病をいくつかご紹介します





。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・



角膜潰瘍 
角膜に傷がついたり、からだの抵抗力が低下して病原微生物に感染しておこる角膜の病変が細菌性角膜潰瘍です。
細菌、真菌(かび)、単純ヘルペスウイルスなどが原因。
コンタクトレンズ障害の中でも最も重く、傷が治っても角膜が白くにごり、視力が著しく低下します。
治癒しても角膜に濁りが残るため、視力障害をおこすことがります。
細菌が眼球内に侵入して失明する場合もあります。
  • 細菌性角膜潰瘍の症状・・・角膜に灰白色の濁り、視力低下、結膜(白目)の充血、涙っぼい目・痛み、まぶたまで腫れることがある
  • 細菌性角膜潰瘍の治療・・・抗生物質を使用。通常は数週間で治る。



。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・





角膜浸潤 
角膜の黒目の部分に白血球が集まってくる状態。不潔な指で触れることによって起こる。
角膜に傷ができて角膜上皮、実質に炎症を起こしている状態。コンタクトレンズ障害の中でも最も重く、時には失明につながります。
軽度な角膜上皮障害が、角膜上皮びらん、角膜浸潤、角膜潰瘍と順次悪化し起こります。
コンタクトレンズの機械的刺激、酸素不足により、角膜上皮のバリア機能が破綻、
傷が生じ、細菌、真菌(カビ)、アカントアメーバなどの感染によってさらに悪化します。
  • 角膜浸潤症状・・・自覚症状がわかりにくい。
  • 角膜浸潤治療・・・コンタクトレンズの装用を中止して、抗菌薬を使用




。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・





巨大乳頭結膜炎
ソフトコンタクトレンズの汚れによるアレルギーで生じた巨大乳頭結膜炎。
レンズケアを怠ると生じやすくなる。
予防方法・・・タンパク除去剤等の処埋を確実に行う。汚れが落ちにくい場合は早めに新品を用意する。
巨大乳頭結膜炎症状・・・結膜炎とともに、上まぶたの裏側に「乳頭」という1ミリくらいのぶつぶつが出来ます。
巨大乳頭結膜炎治療・・・まず結膜炎を治すため、コンタクトレンズ使用を中断したまま点眼治療を行います。数週間かかる。乳頭の部分を治すのには、抗アレルギー剤点眼を数ヶ月にわたりつけます。乳頭による凸凹が平になってきます。





。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。


そのほかの合併症




表層角膜炎
コンタクトのために酸素不足になったり、乾きが強くなることで 角膜(くろめ)の表面に点々と軽いキズができる。
この段階でコンタクトをはずせば短期間に治癒する事ができる。



SEAL (上部角膜上皮弓状病変)
角膜(くろめ)の上方部分に曲線状や点状の傷ができる病気。
レンズのカーブ、レンズにたまる汚れ、などが原因と考えられていますが、同一レンズの使用を続けていると 同じ病気を再発しやす。い
レンズ休止と点眼治療のあとは同一銘柄のレンズでもカーブを変えるとか 別銘柄のコンタクトに変更するなどの対処が必要。





。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。+❤ฺ・。❤ฺ・。









icon05_820.gif トラブルを未然に防ぐために・・・

  • カラコンの装着の際には、キズや破損がないか、また、汚れやゴミが付いていないか、よくチェックしましょう。
  • キズや破損は、角膜を傷つける危険があり、異常がある場合には、絶対に装着しないようにしましょう。
  • カラコンを装着したまま、眠らないようにしましょう。
  • カラコンを装着して、夜間、自動車等の運転はやめましょう。
  • 1日8時間以上の使用はやめましょう。
  • 眼が痛い、充血が強い、目やにが多い、などのことで、少しでも眼に異常を感じたら、すぐにカラーレンズの装用を中止して眼科医の診察を受ける。
  • 洗浄はコンタクトレンズの種類によって違います。使用しているコンタクトレンズの洗浄方法を守りましょう。
    レンズケースも、カビや細菌が繁殖しやすいので、毎日洗いましょう。